【挑戦者の本棚 】「ビオ田んぼプロジェクト」太刀川晴之さん

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プロフィール

(株)エーゼログループは2023年の春から田んぼを借り受け、現在では9,454平米で米の栽培を行っています。
そこで、村の農家の方にも協力いただきながらビオトープを併設した田んぼで、自然に近い形でお米を育てる「ビオ田んぼプロジェクト」に挑戦しています。
太刀川さんは、このビオ田んぼプロジェクトのリーダーとして東京から移住し、多様な生物との共生、減農薬、田んぼの新しい価値の創出など先進的で難しいテーマに取り組んでいます。

活躍の詳細は、こちらの記事をご覧ください。
https://throughme.jp/biotanbopj/

太刀川さんの本棚

自宅で湿地帯ビオトープ!生物多様性を守る水辺づくり(中島淳(著)大童澄瞳(画) 大和書房)

ビオトープに興味がある方や始めたい方、必見!良いビオトープがたくさん詰まっている1冊。

「里」という思想(内山節 新潮選書)

ローカルであることを多面的に考えるための1冊。村に来た今だからこそ再読したい。

コミヤの生物多様性に関する一考察(Youtubeチャンネル)

鳥取で生物多様性保全に全力で取り組んでいる方のYoutubeチャンネル。尊敬しています。

コミヤの生物多様性に関する一考察
捕りたい、食べたい、生物多様性を全力で楽しみたい。だから、生物多様性を保全する。 そんな考えのもと、あれこれ自然を楽しみながら、ほどほどに保全もしつつ、生物多様性について考察していくチャンネルだと思い...

カラー版 里山を歩こう(今森光彦 岩波ジュニア新書)

今森さんの美しい写真と共に、里山を歩く視点が詰まった1冊。

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(ご本人に許可をいただいています)
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また、日々の活動の様子を、今後は note や Instagram でも発信予定とのことです。
こちらのフォローも、よろしければお願いします!

(note)
https://note.com/a0_shizen/

(Instagram)
https://www.instagram.com/a_zero_kome/

昨年収穫のビオ田んぼ米、販売中です。

オンライン販売
https://store.gurugurumeguru.jp/?mode=grp&gid=2930435

ふるさと納税
https://www.24h-life.jp/products/204

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8月末までにいただいた応援メッセージ(一部抜粋)

  • 青木村長が今後、目指している無農薬栽培への取り組みとも合致しており、村の取り組みとして応援したいと思います。
  • 私も自宅にビオトープを作っているのでとても共感しています。 これからも素晴らしい活動を続けていただきたいです。
  • 無農薬栽培をする場合、「病原菌や虫の攻撃を受けると植物は防御物質を作り出し、それは場合によって人のアレルゲン物質になる可能性があり、病虫害の被害に遭うほど、そのリスクは高まる。」という認識を持っています。 また、無農薬栽培には安全のガイドラインが存在していません。 一方で、農薬を使用した場合の生産者や環境への悪影響があるということも存じております。  個人的には、安全のガイドラインが定められており環境への負荷が少ない有機農栽培が好ましいのでは?と思っていますが、 太刀川さんが西粟倉村で人(生産者・消費者)と自然に悪影響の少ないお米を今後も作っていかれることを応援しています。
  • 私も少しですが米を作っています。 ビオトープ田んぼ憧れます。 私ももう少し若ければ、もっと色んなことに挑戦したいですが、、
  • 移住者と元々暮らしていた方との融合が、とても美しく感じました!きっと「未来の里山をつくる」というビジョンを腹落ちさせていて、共通の目的になっているので、世代の違い、価値観や考え方の違いを尊重しあいながら活動できているのだろうと思いました。都会に居ると、スーパーの安いお米がよく売れていますが、自分は今回紹介いただいたようなお米、食べ物を、子供達のために、生産者さんのために選びたいな、と改めて思わされました。きっとこの記事には載っていない紆余曲折や葛藤などがあるのだと思いますが、ファンとして応援しています!8月に西粟倉に行くのでその時買って帰ります!
  • 楽しそうだし、大事なことにチャレンジしておられると思います。ビオトープ行ってみたいです。
  • 実際に現場で手を動かされているからこそ、新たなアイデアが生まれてくると思います。将来、社会のニーズにどハマりするような取り組みを期待させていただきます。
  • 昨年ビオ田んぼの収穫イベントに参加しました。太刀川さんがとても嬉しそうにビオトープのことや稲の刈り方、ハザ掛けのやり方をお話しされていたのが印象的でした。