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令和3年西粟倉村『立志式』
2月19日(金)、あわくら会館百森ひろばで立志式を行い、中学2年生13名が出席しました。
立志式は、「元服にちなんで数え年の15歳を祝う行事。参加者は、将来の決意や目標などを明らかにすることで、大人になる自覚を深める。」とあります。
式では、生徒を代表して青木結斗さんが、下記の誓いの言葉を読み上げ、これから大人へと成長していくための志を決意しました。
また、「10年後のわたしと西粟倉の将来」という題名で作文を書きました。通訳の仕事に就きたいや、人の役に立つ仕事に就きたいなど10年後の自分の姿を想像し、西粟倉村が10年後も豊かな自然が多く、きれいな村のままでいてほしいなど将来を考えることができる良い立志式となりました。
◆誓いの言葉
私たちは本日、この立志式にあたり、四つのことを誓います。
一、礼儀正しく、けじめをつけて、言動に責任の持てる人になります。
一、笑顔と優しさ、思いやりを大切にし、人を大事にします
一、目標に向かって努力し、強い意志で学び続けます。
一、毎日を悔いのないように、健康で楽しく過ごします。
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