10年後のよりよい村や世界をめざすSDGsを知る西粟倉中学校でのSDGsマップワークショップの開催村

※広報にしあわくら2020年3月号より転載しております。

来年度から教科書にも載るSDGsをいち早く学び、実践していくため、2020年2月13日(木)に北海道下川町SDGsアンバサダーの清水 瞳さんにお越しいただき、ワークショップを行いました。

WSでは、生徒5班と先生2班に分かれ、村の地図にあるスポットがSDGsの17個の目標の内、何に当てはまるのかを考え、目標のシールと、なぜそう考えたのか理由を書いた付箋を貼っていきました。

村の身近なお店や施設などが、10年後の未来のよりよい世界を目指すために関係していることを知ることができました。

 最後にあった「誰一人取り残されないための17の目標はみんなで達成していくもの。誰一人欠かせないものなのです。」が印象的で、みんなで理解し、みんなで実現していくものと教えていただき、SDGsの理解を深める第一歩となりました。