この記事は「人を通じて地域の魅力を伝えるメディア」Through Meに掲載された西粟倉村に関する記事を転載したものです。
村の中にある「願い」を集め、外部のプロデューサーやプロボノ・インターンなどと協働してビジネスへと育てていく「TAKIBIプログラム」。
プログラムを進めるなかで、村民に「願い」をたずねる本格的な調査の必要性が生じ、2023年度から調査が始まることになりました。その結果をふまえ、時間をかけて、「願い」をビジネスへと育てていきます。
その前に予備調査として、2022年秋からパイロット調査が始まりました。実際に村民に会ってお話を聞き取り、それぞれの「願い」を集める調査です。
調査を担当したのは、行政学や地方自治論を専門とする、環太平洋大学の経済経営学部現代経営学科の講師であり、『東京大学未来ビジョン研究センター』のライフスタイルデザイン研究
ユニットの客員研究員でもある白取耕一郎さん。
白取さんに、パイロット調査やその結果、今後などについてお聞きしました。
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