西粟倉村では、地域(村)を舞台に、『起業』というかたちで村の中に新たな価値を創りだす人材を「地域おこし協力隊」として募集しています!
<地域おこし協力隊制度とは>
都市地域から住民票を異動し生活の拠点を移した人を、地方公共団体が「地域おこし協力隊」として委嘱します。
隊員は、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PRなどの地域おこしの支援や、農林水産業への従事、住民の生活支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着をはかる制度です。
<西粟倉村の”起業型”地域おこし協力隊とは>
「西粟倉村を舞台に新たな価値(市場や経済)を創りだす起業家」を募集・選考のうえ「起業型地域おこし協力隊」に任命し、地域おこし協力隊制度を活用しています。
これまでに、地域内で「障がい児の放課後デイ」「酒屋さん」「子どものオーダーメイドの帽子屋さん」など、様々な事業者が現れました。
「起業型地域おこし協力隊」には、最長3年間にわたり西粟倉村が事業委託費及び活動費を支払うことで、事業の自立、またそれ以上の成長を目指す起業家の支援を行います。
<応募方法>
期日までに西粟倉村役場が指定した各種書類を提出していただきます。
<応募の締め切り>
2023年1月4日(水)17:00(必着)
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