【草刈りロボット競技大会】WEEED Robot challenge 開催のお知らせ

VIVISTOP NISHIAWAKURAではオープンに向けてのスタートアップ企画として、全国区で課題となっている雑草管理の解決に向け、子どもたちとともに草刈りロボットを開発するプロジェクトを行ってきました。

「つらい、楽しくない」草刈りを、「楽しい、もっとやりたい！」草刈りに変えるべく、草刈り自体をエンターテイメントに変える「ロボット製作」、制作したロボットによる「競技大会」を実施します。

本プロジェクトはVIVISTOP NISHIAWAKURA（西粟倉村）とVIVITA TOKATSU（千葉県東葛エリア）の共同開催で行ってきました。

草刈りロボットの実用機製作に向け、実用機の課題となっている「坂道やでこぼこ道でも転倒しないロボットを創る」というお題の元、計41組の参加者たちが小型のシミュレーション用ロボットの製作を9月よりスタートさせ、試行錯誤しながら約2ヶ月間製作を進めてきました。

今大会ではその開発途中の成果報告を兼ね、雑草が生えているフィールドを模し、全長7.5メートルにわたり坂道や障害物が設置されたコースで草を刈る得点を争う競技をおこないます。

大会の様子はYouTubeにてLIVE配信いたします！

◆制作の様子

【詳細】

◆日時　2021年11月14日（日）13:00～19:00

◆会場　むlabo（西粟倉村大字長尾1464番地）

※感染症などの拡大防止に伴い、参加者以外の方の観戦はYoutubeよりお願いいたします。

◆主催　一般社団法人やまいき、一般財団法人西粟倉むらまるごと研究所

◆共催　VIVITA JAPAN株式会社

◆協力　西粟倉村役場、tokotodesign