一般社団法人まめな 代表理事 更科安春氏ゲスト/ローカルモーカル研究会2020第5回

ローカルモーカル研究会とは・・・
地域で、都会で、それぞれの分野で最先端を行く方々をゲストとしてお招きし、これまでの人生と見据える未来をお聞きして、地域におけるビジネスの可能性を探る研究会です。

この機会を通じて地域でのビジネスの種を見つけ、起業、新しい事業の立ち上げ、自身でアクションを起こすこと、あなたが作る未来への一歩に繋げることを目的としています。
オンラインでも参加可能ですので、是非ご参加ください!

★参加すると西粟倉アプリ村民ポイントが【10pt】付与されます

■今回のゲストは一般社団法人まめな 代表理事 更科安春(さらしな・やすはる)氏

広島県呉市久比は人口約450人、瀬戸内海に浮かぶ大崎下島の五つの集落のひとつ。
主要産業はレモン、みかんなどの柑橘果樹農業、豊かな自然と古くからの街並みの中に、共助の精神が根付く土地です。
この地を舞台に、代表理事・更科さんの「介護がいらない社会をつくりたい」という想いから立ち上げられたまめなプロジェクトは、学び、テクノロジー、農業と、関わる人の想いによって徐々に企画を充実させ、2019年2月、実践主体として一般社団法人まめなが立ち上がりました。
相互扶助のコミュニティと誰もが主体的に学べる環境づくりなど、ウェル・ビーイング=より良く生きることを実現するための様々なプロジェクトを擁しています。西粟倉村では2020年7月、「自家の田畑を守りたいが、維持には時間と手間が非常にかかる。テクノロジーで解決することはできないか?」という役場職員・向原さんの願いと問いを発端に『一般財団法人 西粟倉むらまるごと研究所』が設立されました。失敗と改善を繰り返し、常に手を加えながら使い続ける“テクドロジー”の発明と、西粟倉村という地の豊かさを最大限に顕現させること、そして、それらを時間・空間的につないでいくことを使命としています。更科さんには、2020年10月より、地域おこし企業人としてむらまるごと研究所に参画いただいています。
地域の願いを叶えるため・より良く生きるためのテクノロジーやコミュニティの在り方についての構想を、更科さんのライフヒストリーとともにお話しいただきます。


●ゲストプロフィール
更科 安春氏(合同会社ブラウズ 代表/一般社団法人まめな 代表理事)
1955年東京生まれ。大学卒業後海運業、印刷業を経験したのち、1998年より株式会社イッセイミヤケにて総務人事、広報、知的財産部、ブランドマネジメントを経験する。2000年よりインディゴ株式会社にてインターネット業務に携わり、2002年に独立、株式会社 i-support を設立しインターネットコンサルティング、ホームページの制作、Eコマース運営、システム開発ディレクションなどを行う。2017年よりミスルトウ株式会社にメンバーとして参画。「介護のない世界」を目指しプロジェクトを推進。(HP:http://mamena.or.jp/

■第5回概要■
●日時:2021/2/28(日)14:30〜17:00(受付開始 14:15〜)

●場所:
 ① あわくら会館 百森ひろばにて現地参加(岡山県英田郡西粟倉村大字影石33)
 ② zoomを使用したオンライン視聴(申込後にURLをお送りいたします)
 ※①、②のどちらかをご選択ください

●参加費:無料

●申込方法:
文末のボタンにリンクした申し込みフォームより、お申し込みください

●参加費:無料 

●こんな人におすすめ
・起業や新規事業の立ち上げ考えている方
・起業や新規事業の立ち上げを考えているが、一歩踏み出せない方
・地域の再生・活性に繋がるビジネスモデルに関心のある方
・更科さまの「半生」や「価値観」に関心のある方

●新型コロナウイルス感染拡大対策について
・ご来場の際には、マスクの着用をお願いいたします。
・37.5°以上の熱がある場合には、参加をお控えください。
・会場入口に消毒用のアルコールを用意いたしますので、手指を消毒の上、ご入場ください。

※お申し込み時にはアプリ村民票認定番号の記入があります。認定番号をお手元に控えて申し込みにすすんでください。