タルマーリーオーナーシェフ 渡邉 格氏ゲスト/ローカルモーカル研究会2020第4回

ローカルモーカル研究会とは・・・
地域で、都会で、それぞれの分野で最先端を行く方々をゲストとしてお招きし、これまでの人生と見据える未来をお聞きして、地域におけるビジネスの可能性を探る研究会です。

この機会を通じて地域でのビジネスの種を見つけ、起業、新しい事業の立ち上げ、自身でアクションを起こすこと、あなたが作る未来への一歩に繋げることを目的としています。
オンラインでも参加可能ですので、是非ご参加ください!

★参加すると西粟倉アプリ村民ポイントが【10pt】付与されます

■今回のゲストはタルマーリーオーナーシェフ 渡邉格(わたなべ・いたる)氏
鳥取県智頭町にて“地域内循環”を目指し、国産小麦と自家採取した野生の菌を使用したパン、智頭町那岐の天然水と野生の菌を使用したクラフトビールをつくっている「タルマーリー」。
地域の素材を生かし、適正な労働により適正な価格で販売する。そして、生まれた利益が地域内にきちんと循環する。その生産活動を通して、地域の資源を守っていくことにつなげようとしています。
第4回のローカルモーカル研究会では、代表を務める渡邉 格さんを講師としてお呼びします。2008年に千葉県でパン屋を開業し、その後岡山県、鳥取県へと二度に渡る移転を繰り返しています。
資金もエネルギーも必要とする決断をされた理由はどこにあり、その中で選ばれてきた生き方はなんだったのか。そして今や国内に留まらず海外からもお客さんがやってくる「タルマーリー」を経営する中で、貫いてきた信念やこれから描いている未来とは。
渡邉 格さんの「これまでとこれから」についてじっくり聞かせていただく予定です。
みなさまぜひご参加ください!


●ゲストプロフィール
渡邉格氏(タルマーリー オーナーシェフ)
1971年東京都生まれ。フリーターだった23歳のときに学者の父とハンガリーに滞在。食と農に興味を持ち、25歳で千葉大学園芸学部入学。卒業後就職した農産物卸販売会社で妻・麻里子と出会う。31歳でパン職人になる決意をし修業を開始。2008年に独立し千葉県で「パン屋タルマーリー」を開業。2011年東日本大震災を機に岡山県真庭市勝山に移転。2015年、パン製造に加え、地ビール事業に取り組むべく、鳥取県八頭郡智頭町に移転した。(HP:https://www.talmary.com

■第4回概要■
●日時:2021/2/27(土)14:30〜17:30(受付開始 14:15〜)
●場所:
① あわくら会館 百森ひろばにて現地参加(岡山県英田郡西粟倉村大字影石33)
② zoomを使用したオンライン視聴(申込後にURLをお送りいたします)
 ※①、②のどちらかをご選択ください

●申込方法:
文末のボタンにリンクした申し込みフォームより、お申し込みください

●参加費:無料 

●こんな人におすすめ
・起業や新規事業の立ち上げ考えている方
・起業や新規事業の立ち上げを考えているが、一歩踏み出せない方
・地域の再生・活性に繋がるビジネスモデルに関心のある方
・島田さまの「半生」や「価値観」に関心のある方

●新型コロナウイルス感染拡大対策について
・ご来場の際には、マスクの着用をお願いいたします。
・37.5°以上の熱がある場合には、参加をお控えください。
・会場入口に消毒用のアルコールを用意いたしますので、手指を消毒の上、ご入場ください。

※お申し込み時にはアプリ村民票認定番号の記入があります。認定番号をお手元に控えて申し込みにすすんでください。