広報にしあわくら 2020年8月号より

目次

「第6次西粟倉村総合振興計画」を策定します。 10 年後の西粟倉村をみんなで考えましょう!

本村では、平成24年度から「百年の森に囲まれた快適で人が輝く自然と交流のむら」を村の将来像におき、「第5次西粟倉村総合振興計画」に取り組んでいます。
この現行の総合振興計画は令和3年度に終了予定であり、地方創生を推進する「第1期まち・ひと・しごと創生総合戦略」は令和元年度に終了したことから、それぞれ1年前倒し、1年延長することで、令和3年度を初年度とする一体的な「第6次西粟倉村総合振興計画」の策定を進めることとなりました。

総合振興計画ってなに?

総合振興計画は村のすべての計画の基本となるもので、村における最上位の計画です。将来どんな村にしたいか、村が進むべき方向、その実現に向けた道筋を示したものです。

どうやってつくるの?

現行計画の方向性を維持しながら、2030年の「ありたい姿」を描き、社会情勢の変化により今後10年間で求められること(SDGs、人口減少社会の新たな社会や暮らしのスタイル、オンライン社会変革、気候変動や災害対策など)を上積みしていく計画をつくります。そのため、現行計画の評価やアンケート調査、村民ワークショップを開催し多様な立場の方々と村の将来を考えていくなど、村民の皆さまと一緒に進めていきます。

「村民アンケート調査」ご協力のお願い

8月上旬に村民のみなさんへアンケート調査表をお届けします。村の現状や将来についてお尋ねし、今後のむらづくりに活かしていきます。
詳しくは、お送りする調査表をご覧ください。
ご協力をお願いいたします。

広報にしあわくら8月号全文は以下でご覧ください。

電子書籍版はこちら〈okayama ebooks〉
PDFデータでご覧になる場合は下記リンクをご覧ください。広報にしあわくら2020