すでに登場し、これからも登場するであろうトチノキの芽吹きです。
(関西出身の僕にとって、トチノキやブナなど、東日本や、山の高い所にしか生えていない樹木には憧れてしまうのです。北への憧れと言うのでしょうか?)
この天狗のうちわのような大きな切れ込みの入った葉が1枚1枚の葉っぱです。
葉っぱが人の顔よりも大きいので、ある時とない時では大きく違います。5/9〜5/13までの1週間で風景はこのように激変しました。もう、花の咲く準備もできています。
寒い所に育つトチノキは、短い夏を知っているのです。